腰痛に関係する骨粗しょう症の原因

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腰痛に関係する骨粗しょう症の原因について

腰痛に関係する「骨粗しょう症」の原因についてご説明しましょう。

 

まず、骨粗しょう症は、その病気の原因によって、大きく2つのタイプに
分けられます。

 

一つ目は、「原発性骨粗しょう症」と呼ばれ、病気の原因が加齢や
閉経によって起きるものです。

 

二つ目は、「続発性骨粗しょう症」と呼ばれ、病気の原因が特定の
病気、または服用する薬の副作用によって起きるものです。

 

それでは、2つの骨粗しょう症の原因について触れて見ます。

腰痛の原因となる骨粗しょう症(1)原発性骨粗しょう症

「原発性骨粗しょう症」は、主に加齢によって発症するタイプです。

 

骨粗しょう症のほとんどが、この原発性骨粗しょう症と言われています。

 

閉経後の女性に圧倒的に多く、日本の骨粗しょう症患者のほとんどを
占めるとも言われています。

 

これは、「エストロゲン」という女性ホルモンの働きが、閉経
によって著しく低下するためです。

 

エストロゲンは、骨代謝と呼ばれる「骨の生まれ変わり機能」の中で、
カルシウムが溶け出してしまうのを常に抑制しています。

 

骨代謝のバランスがうまく取れていると、骨の強度をキチンと保つことが
できます。

 

ところが、閉経後は、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が著しく
減少します。

 

そのため、カルシウムの溶け出すスピードが増し、骨が脆(もろ)く
なってしまうのです。

 

原発性骨粗しょう症は、加齢によって代謝が落ちれば男性にも見られる
症状ですが、閉経後の女性が圧倒的多数を占めています。

 

さらなる悪循環としては、年齢を重ねてくると、どうしても運動不足に
なりがちですよね。

 

カルシウムを骨に定着させるためには、運動などによって骨にある程度
の負荷をかける必要があります。

 

つまり、運動不足の状態を続けると骨は必然的に脆くなり、骨粗しょう症
の原因となるのです。

腰痛の原因となる骨粗しょう症(2)続発性骨粗しょう症

続発性骨粗しょう症は、内分泌疾患などの病気や、ステロイド剤
などの薬の服用が原因となって起きる骨粗しょう症のことです。

 

原因となる病気は、慢性腎不全、副甲状腺機能亢進症などの内分泌
疾患、関節リウマチ、動脈硬化、慢性の腎臓病、糖尿病などが挙げられます。

 

こういった病気による骨粗しょう症は骨質を脆くする物質が骨中に増えたり
骨を作るのに必要となる細胞に異常が見られたりすることで、骨量が減る
ことが多いです。

 

薬が原因の場合、アレルギーなどに使用するステロイド剤を、長期に
渡って服用した際の「副作用」として、骨粗しょう症を引き起こすことがあります。

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