腰椎分離症が大人になってから発症した?

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腰椎分離症が大人になって起きたら?

腰椎分離症 大人

 

大人になって腰椎分離症といわれることは結構多いものです。

 

腰椎分離症は、実は若いころに分離していたり、生まれつきだったり、ということがあっても腰痛がなく、無症状のまま経過することも多いです。

 

大人になって、仕事などにより腰に負担をかけたときにはじめて痛みが出るということがざらにあります。

 

そのため、大人になってはじめて腰椎分離症になるよりも、痛みが出たのが大人になってからというケースが多いです。

 

いつ分離したのか?という話になると、若いころかもしれないし、大人になってからかもしれない、生まれつきかもしれないという禅問答のようになることもあります。

 

もし、大人になって初めて腰椎分離症になったとすれば、仕事などによって腰を反ったり、ねじったりする動作が多いことが原因と考えられます。

 

大人になって初めて腰椎分離症を発症した場合は、結構厄介です。

 

周りの筋肉からくる症状も強くなりやすく、波を打ちやすいので慢性的に痛む状態に陥りやすいのが特徴です。

腰椎分離症が大人になって発症したら〜基本は同じ?〜

大人になって腰椎分離症になった場合、どうすれば良いのでしょうか?

 

大人になって初めて発症しても、若いころに腰椎分離症になっても、注意点は特に変わりありません。

 

腰椎分離症だと言われたことのある方、若いころに部活などで腰を酷使している方、仕事で重いものを運ぶ方、などは特に注意が必要です。

 

腰椎分離症の厄介なところは、骨がくっつくタイミングを逃すと一生くっつかないこと。

 

そして、分離したままの骨が大人になって筋肉が落ちてくるとズレてきてしまうことです。

 

さらに、ずれた骨が神経を圧迫する「腰椎分離すべり症」に移行すると、腰痛に加えて足のしびれや麻痺を伴うようになり、手術が必要になります。

 

以上のような理由から、腰椎分離症は分離したての頃より、大人になってから分離したところがズレる方がよほど怖いのです。

 

無症状のまま腰椎分離症になることも多く、なかなか明確に防ぐことが難しい面もあります。

 

しかし、腰痛があれば一度は医療機関で検査をすること、普段から姿勢などに注意することなどできることはあります。

腰椎分離症が大人になって発症〜どちらにせよ鍛えた方がよい?〜

大人が腰椎分離症にならないためには、どのようなところを注意すればよいのでしょうか?

 

基本は、腰を反る動作をいかに避けるかというところにあります。

 

仕事で重いものを抱える、重くなくても大きなもの(段ボールの箱など)を抱えるような仕事は、腰椎分離症になったり、悪化させやすいです。

 

さらに、ねじる動作が多ければ、腰椎分離症プラス腰椎椎間板ヘルニアの発症という二大スター共演!みたいな状態になることもあります。

 

仕事で重いものを習慣的に抱える必要がある方は、体幹といわれる体の中心の筋肉を日ごろから鍛える事が大切です。

 

また、股関節まわりの柔軟性をストレッチなどでよくしておくこと、痛みがなくてもサポーターを使うようにすること、などが注意として挙げられます。

 

姿勢に関しても、大人の腰椎分離症では注意が必要です。

 

何が困るかというと、大人は頭がよいので、姿勢をよくする!というと胸を張り過ぎたり、背筋を伸ばし過ぎたりするというところが実は逆効果になるというところにあります。

 

それに加えて、腰以外の部分もいろいろ硬くなることが多いということです。

 

実は、首周りが硬いことや足首まわりが硬いことも腰椎分離症の原因にもなります。

 

対処としては、普段から痛みのない範囲で全身を大きく動かすようにするくらいしかないのですが・・・。

 

腰椎分離症は、分離しているかどうかを注意するのは成長期だけで、大人になれば分離してようがしていまいが、腰痛にならないようにするための注意は特に変わりない、というのが実際です。

 

普段から腰に負担をかけない姿勢を心がけるとともに、腰痛を軽減するサポーターを使うこと、腰以外の部分の柔軟性をストレッチなどで改善すること、全身を動かすラジオ体操などを行うこと、といった基本を押さえてみてください。

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